若宮健リポート

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若宮健が社会のリポートをおくります。


テレ朝、「報道ステーション」の放送事故(?)

 
古賀氏の主張は、わたくしは正しいと思っている。全面的に古賀氏を支持したい。

 正直言って、最近のコメンティターの存在には辟易していたが古賀氏の勇気ある行動を称えたい。

 古賀氏から見れば、古館キャスターはチンピラ同然。むしろ。古賀氏は良く我慢したと思う。

 古賀氏の主張は正論で、全面的に支持したい。特に、日本はギャンブル大国など止め文化国家として生きていくべきだとの意見は貴重な意見であった。

 カジノを、解禁したいなとどということはまともな人間の言うことではない。カジノと言えば、聞こえが良いものの西洋の賭場に過ぎない。

 現政権になってから、文化の臭いがどんどん消えていく。西洋の賭場の開帳は、日本の文化を破壊し国民をギャンブル漬けにする可能性が高い。

 今でもすでに、この国はギャンブル大国なのに、パチンコを放置してカジノを解禁すると、どういうことになるか、まともな人間なら分かる事である。

 雇用の促進や、経済効果などと言う事は博打に使う言葉ではない。雇用の促進や経済効果は堅気の業界に対して使う言葉で、博打に経済効果を持ち出すのはおかい。

 古賀氏は、安倍政権から酷い攻撃を受けていたのだろう。それは、言動から推測できる。

 自分達の、意に沿わない人間は排除するとは、日本は民主国家ではないのか。民主国家なら、表現の自由があってしかるべきだと思うが、最近はマスコミも委縮してしまっている。

〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉古賀氏は、ガンジーの言葉を引用していたが、今の日本人には適切な言葉である。


 こんなことが許される国など、長くは持たないと思ってよい。独裁国家同然の国になってきている。

 テレ朝の、録画を見ているとこの国は非常に危険な状況になっていると感じている。

 古館氏を見ていると、プロレス中継を担当していた頃を思い出す。むしろ、現在の姿は演技に見えてくる。役者なら、良い役者に違いない。



報ステ:古舘キャスター、古賀発言でおわび「防げなかった」

2015年03月31日


 27日に放送されたテレビ朝日の「報道ステーション」で、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が自身の降板をめぐり菅義偉官房長官や官邸などを批判した件で30日、キャスターの古舘伊知郎氏が同番組内で「ニュースと関係のないところでの(古賀氏の)表明を残念に思います」と話した。

続けて「テレビ朝日としても(発言を)防げなかったことを、重ねておわびしなければいけません」と頭を下げた。

 古賀氏は27日の番組で、古舘氏と議論する中で「テレビ朝日の早河(洋)会長と(番組制作協力の)古舘プロジェクトの会長の意向で今日が最後ということになりました」と発言。「これまで多くの方から激励を受けた一方で、菅官房長官をはじめ、官邸の皆さんにはバッシングを受けてきた」などと続けた。古舘氏は「今の話は承服できない。テレビ側から降ろされるというのは違う」と指摘した。

 一方、菅氏は30日の記者会見で、古賀氏の批判に反論。「全くの事実無根だ。言論や表現の自由は極めて大事だが、事実に反するコメントを公共の電波を使って報道したことは、極めて不適切だ」と述べた。対抗措置に関しては「放送法があるので、テレビ局がどのような対応を取るかをしばらく見守りたい」と述べるにとどめた。(スポニチ)



スポニチの報道は、どちらともつかない表現だが、古賀氏の主張が正しいと見る。何故ならば、古賀氏は嘘を言っても意味がないということと、テレ朝は今回権力の前に無力だったと言える。

 それにしても、安倍政権の傲慢はとどまらなくなっている。過去に、ここまでやる政権は無かった。
 
https://www.youtube.com/watch?v=q7bpDad39XU

https://www.youtube.com/watch?v=meM6kGa4Bhg

https://www.youtube.com/watch?v=90oikVp8mKk&list=PLCKNd25fJoYezgpccrce-IrP67LhXMRmQ


「古賀氏、圧力の内容を語る」

 
<テレ朝>古賀氏降板問題 「圧力」か「暴走」か 

毎日新聞社 2015年4月6日 07時56分 (2015年4月6日 09時27分 更新)

 放送現場で報道の自由は守られていたのか。コメンテーターの暴走だったのか。テレビ朝日の「報道ステーション」で、元経済産業官僚の古賀茂明氏が生放送中に突然、自身の降板をめぐる政権からの圧力を訴え、物議をかもしている。古賀氏、テレビ朝日、首相官邸それぞれの言い分は真っ向から対立している。【青島顕】

 ◇古賀氏「官邸から批判」

 3月27日の番組に出演した古賀氏は、古舘伊知郎キャスターから中東情勢へのコメントを求められた際に、テレビ朝日の早河洋会長らの意向で降板に至ったと発言し、「菅(義偉)官房長官をはじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」と語った。古賀氏は1月23日の番組では、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)の日本人人質事件の政権の対応を批判し、「I am not ABE」と述べていた。

 古賀氏は4月1日、毎日新聞の取材に約10分間応じた。「圧力」の内容について、菅官房長官が報道機関の記者らを相手に古賀氏らの番組での言動を批判していた、と主張したうえで「官邸の秘書官からテレビ朝日の幹部にメールが来たことがある」と語った。

 また、昨年末の衆院選前、自民党が在京テレビ局各社に「公平中立」を求めた文書を配布したことについて「(テレビ朝日は)『圧力を受けていない』と言うけれど、局内にメールで回し周知徹底させていた」と批判した。

 古賀氏はテレビ朝日が3月末に番組担当のチーフプロデューサーとコメンテーターの恵村(えむら)順一郎・朝日新聞論説委員を交代させたことにも言及した。「月に1度の(ペースで出演していた)ぼくの降板はたいしたことがないが、屋台骨を替えた。プロデューサーを狙い撃ちにし、恵村さんを更迭した」と語った。

 一連の人事をめぐる古舘キャスターの対応については「前の回(3月6日)の出演前に、菓子折りを持ってきて平謝りだった」と述べた。

 生放送中に、持論を展開した行動に批判が出ていることについては「ニュース番組でコメンテーターが何を言うかはある意味、自由だ。テレビ朝日の立場では『降板』ではないので、あいさつの時間も与えられなかった。だからどこかで言わなければならなかった。権力の圧力と懐柔が続き、報道各社のトップが政権にすり寄ると、現場は自粛せざるを得なくなる。それが続くと、重大な問題があるのにそれを認識する能力すら失ってしまう。『あなたたち変わっちゃったじゃないですか』というのが一番言いたかった」と語った。…

古賀氏は1日、市民団体のインターネット配信番組に出演し、「安倍政権のやり方は上からマスコミを押さえ込むこと。情報公開を徹底的に進め、報道の自由を回復することが必要だ」と述べた。報道ステーションでの発言に対する反応についても触れ「多くの方から大丈夫かと聞かれるが、批判は予想より少ない」と語った。

 ◇テレ朝と政権「事実無根」

 テレビ朝日広報部は、古賀氏の言う「圧力」について「ご指摘のような事実はない」と否定した。同社の早河会長も3月31日の記者会見で「圧力めいたものは一切なかった」と話した。

 広報部は毎日新聞の取材に対し、恵村氏の交代については「春の編成期に伴う定期的なものだ」と説明した。さらに、プロデューサーを「狙い撃ち」にしたとの主張についても「ご指摘は当たらないと考える」とした。

 その一方で、衆院選前の自民党の文書については「報道局の関係者に周知した」と認め、「日ごろから公平・公正な報道に努めており、特定の個人や団体からのご意見に番組内容が左右されることはない」と回答した。

 菅官房長官は3月30日の記者会見で古賀氏の発言について「事実無根。事実にまったく反するコメントを公共の電波を使った報道をして、極めて不適切だ。放送法という法律があるので、テレビ局がどのような対応をされるか、しばらく見守っていきたい」と全面的に否定した。放送法4条は「報道は事実をまげないですること」と規定している。

次に、日刊ゲンダイより

 
「報ステ」も“圧力文書”触れず テレ朝が安倍政権に弱腰な理由

日刊ゲンダイ 2015年4月12日 09時26分 (2015年4月12日 12時00分 更新)


 自民党が昨年11月、衆院選解散後にテレビ朝日「報道ステーション」のプロデューサーに放送内容を批判する文書を出していた問題。テレ朝広報部は本紙に文書受領の事実を認める一方、「特定の個人・団体からの意見に左右されることはありません」(広報部)と回答した。

 そうであれば、降板した元経産官僚の古賀茂明氏(59)が番組で「I am not ABE」と掲げた後の局内の周章狼狽ぶりは何だったのか。なぜ担当プロデューサーは番組を降ろされたのか。そもそも報道機関であれば、文書を受け取った段階で自民党に抗議し、その経緯を放送するのがスジ。自民党の対応は論外だが、テレ朝の腰抜け姿勢にもガッカリしてしまう。

「圧力を掛ける自民党守旧派は許せない」――。1993年の民放連の会合で、当時の椿貞良・テレ朝報道局長は、報道姿勢に難クセを付ける自民党を痛烈に批判。後で国会に証人喚問される事態(椿事件)を招いたが、こんな「気骨稜稜」とした雰囲気は今は昔だ。

 菅官房長官は10日の会見で批判文書について「圧力を加えたものではない」と言ってのけたが、官邸詰のテレ朝記者から「じゃあ何が目的だったのか」と突っ込んだ質問はなかった。きのうの「報ステ」でも、この話題には一言も触れなかった。

■安倍政権はテレ朝をなめきっている

 一体なぜ、テレ朝は安倍政権にこれほど弱腰なのか。理由のひとつに考えられるのは、放送事業以外のビジネスに軸足を移しつつあることだ。

「70年代から、森ビルと二人三脚で六本木の再開発に取り組んできたテレ朝は、03年に本社機能を六本木ヒルズに移転した後も、周辺の不動産開発を進めてきた。13年には本社近くに多目的施設の『ゴーちゃん。スクエア』を造り、昨年2月には稲城市内の土地(約1万6000平方メートル)を約33億円で取得。映像ライブラリーを中心とした商業施設の開発工事を始めています。再開発事業は行政の理解が欠かせず、ヘタに時の政権に盾突けば計画はニッチもサッチもいかない。フジの日枝久会長がお台場にカジノを誘致したくて安倍首相とせっせと“グリーン会談”を重ねるのと同じ構図です」(放送ジャーナリスト)

 テレ朝の早河洋会長と安倍首相が近しい関係にあることも、スリ寄る原因のひとつだろう。

「元テレ朝政治記者の末延吉正氏は山口出身で、安倍首相とは幼少のころからの付き合いです。その末延氏を通じ、早河会長は安倍首相と仲良くなったらしい。…



最近は、朝日新聞までもが権力に弱くなってきているから、テレビなどひとたまりもないだろう。政府には、放送免許と言う切り札がある。

 そんな切り札を、振り回す権力の側も全く品がないというか、権力をかさにきているとしか言いようがない。

 古賀氏の行動は、現在の危機的な日本に活を入れるための行動だったように思う。マスコミが、急激に権力に対して弱くなっている現実は、この国が危なくなっていることの予兆に過ぎない。

 生放送中にどうのこうのと言う人がいるが、生でなければ当然カットされていただろうから、生放送中にやるなと言う方がおかしな話だ。

 この国は、本当に危くなってきている。国民が、ゴルフに狂いカラオケで戯れている間に、滅びの坂を転げ落ちている。

 とくに、古館氏はプロダクションも抱えているから、首になったら自分1人の事ではすまなくなる。だから、当然保身に走る。

 筆者は、権力にひれ伏している最近のマスコミは、古賀氏の勇気を見習うべきだと考えている。

 このままだと、間違いなくこの国は滅びの坂を転げ落ちる。いや、すでに転げ落ちて坂の途中にいる。


アメリカに関しては、どうしても気になるのはこの問題である。

https://www.youtube.com/watch?v=W8hlWg2UISQ

 
 3.11の地震は、通常ではありえないような地震であったことになる。








2015/04/04


カジノ議員を許すな

 カジノ法案が、2014年秋の国会で決まりそうだという報道がある。

 一番腹が立つのは、日本のマスコミの態度である。カジノ解禁に賛成なのか、反対なのかはっきりさせない。

 少なくとも、マスコミの使命はどっちつかずの報道をすることではなくて、良くないものは良くないと、はっきり態度を示し、キャンペーンを張るぐらいの姿勢が欲しい。

 パチンコの問題にしても、本気で国民の被害を心配しているのはほんの一部のマスコミで、あとは、当たらず障らずでパチンコによって国民の生命財産が奪われているにもかかわらず無視を続けている。

 その最大の理由は、業界が提供するCMにあるのは言うまでもないことで、他国と比べて情けない姿がある。

 さらに、カジノが解禁されようとしているのに、真正面から反対するマスコミが存在しない。酷い国になったものだ。

 マスコミの一員である「フジテレビ」もカジノの開業に参加すると言う。チヨット待ってくれと言いたい。

 カジノと言えば聞こえが良いが、西洋の博打でしょう。少なくとも、マスコミの一員ならば銭のために賭場の開帳が許されるとは思えない。

 この国は今、ローマが滅びた時と同じ状況になっている。古代ローマでは、巨大な競技場を造って見せ物をやらせた。日本では、ドームなどで見せ物(公演や格闘技)をやっている。

 さらに、オリンピックにかこつけて巨大な競技場を造ろうとしている。滅びる前のローマに実によく似ている。残るのは、ローマのように巨大な競技場となりかねない。

 さらに、カジノを解禁してとどめを刺そうとしている。200人を超す国会議員が、カジノ解禁に賛成している現実は亡国を予兆させる。この名簿を、しっかりと見届けて欲しい。

 筆者に言わせれば、売国奴に等しい。何故ならば、日本国民の富をアメリカのカジノ資本に差し出そうとしているからである。



この名簿は、2013年12月18日現在の名簿です。


◆衆議院議員

 北海道ー船橋利実(自民)吉川管盛(自民)「副会長」高木宏寿(自民)中村裕之(自民)「事務局次長」今津寛(自民)「副幹事長」伊藤良考(自民)「事務局次長」

 青森ー津島淳(自民)

 岩手ー小沢一郎(生活)「最高顧問」

 宮城ー秋葉賢也(自民)「副幹事長」西村明宏(自民)

 秋田ー富樫博之(自民)金田勝利(自民)「副会長」御法川信英(自民)

 山形ー沿道利明(自民)

 茨城ー稲葉康弘(自民)「副幹事長」

 栃木ー船田元(自民)茂木敏充(自民)「顧門」

 埼玉ー神山佐市(自民)柴山昌彦(自民)「副幹事長」三ッ林裕之(自民)

 千葉ー田嶋要(民主)櫻田義孝(自民)林幹雄(自民)

 東京ー石原宏高(自民)越智隆雄(自民)菅原一秀(自民)下村博文(自民)「顧問」柿沢未途(自民)「副会長」大西英男(自民)平沢勝栄(自民)萩生田光一(自民)「事務局長」

 神奈川ー松本純(自民)坂井学(自民)「事務局長次長」笠浩史(民主)「副幹事長」河野太郎(自民)山際大志郎(自民)

 新潟ー細田健一(自民)

 石川ー佐々木紀(自民)

 山梨ー長崎幸太郎(無)

 長野ー 後藤茂之(自民)

 岐阜ー野田聖子(自民)「副会長」武藤容治(自民)

 静岡ー上山陽子(自民)井林辰憲(自民(自民)

 愛知ー工藤彰三(自民)神田憲次(自民)伊藤忠彦(自民)「事務局次長」長坂康正(自民)大見正(自民)今枝宗一郎(自民)

 滋賀ーうえの賢一郎(自民)


◆参議院議員(比例代表ブロック)

 北海道ー永岡桂子(自民)興水恵一(公明)石関貴史(維新)「副幹事長」上野ひろし(次)「事務局次長」

 東京ー秋元司(自民)松原仁(民主)「副幹事長」石原慎太郎(次)「最高顧問」青木愛(民主)「副会長」

 南関東ー中山展宏(自民)堀内詔子(自民)生方幸夫(民主)奥野総一郎(民主)小沢鋭仁(維新)「副会長」椎木保(維新)田沼隆志(次)青柳陽一郎(維新)

 東海ー勝俣孝明(自民)桜井宏(自民)島田佳和(自民)鈴木克昌(生活)「副会長」今井雅人(維新)「事務局次長」鈴木望(自民)藤井孝男(次)

 北陸信越ー小松裕(自民)鷲尾英一郎(民主)「事務局次長」中田宏(次)

 近畿ー大塚高司(自民)門康文(自民)竹本直一(自民)中山泰秀(自民)原田憲次(自民)樋口尚也(公明)岩名裕貴(維新)新原秀人(維新)東国原秀夫(無)杉田水脈(次)「事務局次長」村上史好(生活)「副幹事長」

 中国ー上杉光弘(自民)坂本大輔(次)

 四国ー泉原保二(自民)瀬戸隆一(自民)

 九州ー末吉光徳(自民)宮崎政久(自民)遠山清彦(公明)「副幹事長」河野正美(維新)松野頼久(維新)「副会長」





2014/10/02


都知事立候補者に公開質問状

 1月27日、都知事立候補者4人に公開質問状を送付しました。今日29日、マスコミ各社にFAXで報告。



         公開質問状 


 
 都知事選挙立候補者

  田母神 俊雄 
  宇都宮 健児
  細川 護熙   
  舛添 要一  様
                        さいたま市岩槻区諏訪2-2-31
                      ノンフィクション・ライター若宮 健
                        TEL 048-794-0893
                        FAX 048-794-0857


 今回の都知事選にあたり、東京オリンピックを控えておりますのでパチンコの問題について質問をさせてもらいます。

 現在、パチンコは法的には遊戯として位置づけられておりますが、実態は1日に10万円負けることが普通になり、遊戯ではなく賭博場として運営されているのが現状です。

 はっきり申し上げて、日本の恥部がパチンコです。その恥ずかしい姿を、東京オリンピックに訪れる世界の人々にそのまま見てもらうのも1つの選択だとは思いますが、それではあまりにも悲し過ぎます。

 2020年の東京オリンピックで、世界から訪れる人達にパチンコを換金が違法なままで放置され、店内で万札が乱れ飛んでいる姿をどう説明するのかが問題です。

 東京オリンピックまでに、パチンコの換金を合法化するおつもりなのか。合法化を選択するならば、パチンコの被害はますます増加するのは間違いありません。

 それとも、全廃の道を選ぶのか、全廃することが国家にとっては最善の道と考えますが、オリンピックを前に、東京からパチンコを追放するお気持ちはないかお聞きします。

 
 
 
 質問事項

 1、東京オリンピックまでにパチンコを全廃する。

 2、換金を法律に沿って完全に禁止する。

 3、換金が違法なままで換金するのを放置しておく。

 4、換金を合法化する

 以上4つの質問から1つだけお選びください。


 現状のままで、換金が法律に違反して行われている姿を見てもらうのは勇気がいることです。日本の恥部を、世界から訪れる人達に、そのまま見せることはあまりにも恥ずかしいことです。

 パチンコによって、都民並びに国民の生命財産が奪われております。以上の観点から、質問に是非お答えください。尚、芦屋市では現在パチンコ店がありません。東京都も、やればできるということがはっきりしております。






 都条例の改正で、東京からパチンコを追放することができますので、都知事でパチンコを追放してくれる人が出てきて欲しいという願いから、公開質問状となりました。

 東京オリンピックを控え、換金が違法のままで放置しておくことはできないはずです。日本の恥部と言っても過言ではないのがパチンコです。

 もし、東京からパチンコを追放すると言う候補者が出れば、逆転当選は可能になると思われます。

 何故ならば、前々回の都知事選では石原慎太郎氏が投票日の前の日にパチンコ不要論を唱え、大きな話題を呼び当選しました。

 石原氏といえども、あのパチンコ不要論が無ければ危なかったことが得票数から分かります。東国原候補とは50万票の差でしたので、26万票で逆転したことになり、あの発言が無けれ石原氏といえども危なかった。

 いずれにしましても、パチンコが換金が違法なままでオリンピックを迎えることは無理で、オリンピックまでに何とかしなくてはパチンコという日本の恥部を世界の人達に見せるのはあまりにも情けない。

 4人の候補者から、返答が届いたら公表します。
 

ご報告

 4人の候補の中で、誠実に回答を寄せたのは細川護煕候補1人だけでした。後の3人は、パチンコ業界に対して何らかの負い目があると見るべきでしょう。

 細川護煕氏は、人間としての誠意をお持ちです。

細川護煕氏から届いたFAXです。


               平成26年1月30日
 若宮 健 様

               細川護煕選挙事務所

 前略
 
 ご質問書につきましては、確かに拝受しました。
 
 ご質問の諸点は、就任後に、皆様のご意見も参考にしながら、検討してまいりたいと存じます。

 会員の皆様によろしくお伝えください。
         
                     草々
 
 





2014/01/29


パチンコ依存症から脱出した男性

 パチンコ依存症から、脱出できた読者のメールを紹介します。この方のメールには、いろいろ教えられる部分が少なくありません。

 企業による、人間使い捨てによって虐げられている人達がパチンコに逃避する実態が語られております。

 夢の少ない救いようのない社会は、パチンコ屋が、誘蛾灯のようにキラキラ輝くネオンで庶民を引き寄せている実態が良く分かります。パチンコは、つらい時や悲しいときに、ついふらふらと入ってしまうという存在なのです。

 要するに、パチンコは、人の弱みにつけこむという業界なのです。お金を増やしたいという、期待を持たせますが、結局根こそぎやられます。

 そして、Sさんのように、真面目な人や心優しい人が依存症に追い込まれているという現実があります。

 Sさんは、依存症に関してしっかりとした知識をお持ちです。それはギャンブル依存症は「病気でありながら、治す薬がない」この記述に知識が表れております。

 今、パチンコ依存症に関しては、治療法も薬も確立していないという現実があります。

 拙著でも書きましたが、最近は、サブリミナル効果まで特許庁に登録して、依存症に追い込んでいるのが実態です。

 とくに、パチンコの場合、法的には遊戯として位置づけられていることが問題で、精神医学会が積極的に取り組めないのもパチンコはギャンブルではないとされているからです。

 年間20兆円を浪費するパチンコが、博打で無くて何なのか? この国の出鱈目な実態がパチンコにはっきりと出ております。

 韓国のように、パチンコを禁止できないなら、被害者はどうしたらいいのか。とりあえずは、必死になってパチンコを止める努力をするしかない。

 基本的に、依存症は病気ですから完治するには大変な努力が必要です。特にパチンコの場合は、簡単にスリップするという実例が多すぎます。

 いま現在、パチンコ依存症で苦しんでおられる方は、Sさんの実体験による脱出方法を試してみることをお勧めします。メールを紹介します。



私は6月15日に若宮さんにメールを送った者です。

パチンコをやめてもう少しで1ヶ月がたとうとしています。私がパチンコ依存症になったいきさつをもう少し詳しく書こうと思います。

当時の私は派遣社員で働いていました。派遣社員なので、賞与も昇給もありませんでした。そんな時にパチンコで運悪く大勝をしてしまいました。

一生懸命働いても昇給も賞与も無いんだったらパチンコで金を増やすしかないと考えました。大当たりが何度も続いた時はパチンコ台だけが、私の仕事ぶりを正しく評価してくれているんだ。だから大当たりが何度も引けたんだと真面目に思ってしまいました。

いつの間にか、物言わぬパチンコ台だけが私の良き理解者だと考えるようになっていました。会社は評価してくれなくても、パチンコ台だけが私の事を最大に評価してくれる親友になっていました。

休みの日にパチンコに行く時、朝から大雨が降っていても傘をさして行っていました。そしてこんな天気の悪い時に来てくれるんだから、お客さんに大勝をさせてくれるのだろうとさえ思っていました。

こんな考えを、30過ぎたいい大人が本気で考えていたと思うととても恥ずかしいです。そんな期待は裏切られて、財布の中身も空になって雨に打たれてずぶ濡れになって金と時間をドブに捨てに行った事に後悔しました。

私がパチンコ依存症になってから会社で一緒に仕事をする人が意地の悪い人や冷たい感じの人とすることが多くなりました。それもきっと私の悪い波動や精神レベルの低さからそういう人たちを呼び寄せたのかもしれません。

そういう人たちと一緒に仕事をするからストレスが溜まってまたパチンコに行くという負のスパイラルでした。

そして、負け続けるのが分かっているのにどうしてパチンコをやり続けるのか考えたとき、演出見たさに打っていることが気づきました。

私の近所のお店では2007年頃から、1円パチンコが出始めてから打つようになりました。使う金額はだいぶ減ったのですが、熱くなると2万円近く負ける時もありました。ここ1年位で0・5円パチンコもできました。

0・5円の方も熱くなると8千円ぐらい負けました。依存症になられている方でパチンコをすぱっとやめられれば良いのですが、なかなかうまくいかないと思いますので1円パチンコや0・5円パチンコを打ってだんだんと行く回数を減らしてすぱっとやめるのが良い方法だと思います。

私はこういうやり方でパチンコをやめています。若宮さんは依存症の方と話す機会があると思いますので、こういうやり方で辞める方法もあるよと伝えてもらえると嬉しいです。

依存症は病気でありながら治す薬が無いのがとても厄介です。依存症になってから治すのはとても大変なので私のような人間を作らない為にも講演会など頑張って下さい。乱文、乱雑ですいません。



 このなかで「演出見たさに打っている」という記述がありますが、Sさんは肝心な点を書いておられます。これこそが『サブリミナル効果』に冒されている証拠なのです。

 最近は『サブリミナル効果』の演出も巧妙になっております。音と光を多く使い、依存症に追い込んでおります。実は今年3月、最近までパチンコ台のメーカーに勤務していた経験の持ち主からメールがありました。

 仲間内では、最近のパチンコ台は人間破壊機だね、と言っているそうです。依存症に追い込む仕掛けがますます強烈になっているということなのです。

 拙著に登場した、元パチンコ店オーナーの証言で、パチンコ店には2・8の法則というものがあります。

 パチンコ店の利益の8割は2割のヘビーユーザーによって支えられているという意味です。その2割のヘビーユーザーとは、依存症のユーザーと言うことになります。

 どんな綺麗事を言っても、パチンコ業界は依存症の人達が頼りなのです。依存症を増やすしかないのです。だから、サブリミナル効果まで駆使して依存症に追い込んでいます。

 被害を食い止めるには、パチンコを全廃するしかありません。パチンコがなくなれば、依存症であろうとできません。韓国が良い例です。


 この方の文面には誠があります。誠実なお人柄が文章に表れております。Sさんの記述は、依存症から脱出できた例として、貴重な記録です。

 依存症で苦しんでおられる方は、少なく見ても全国に200万人以上おります。Sさんの声に真剣に耳を傾け欲しいと思います。



2013/07/01


維新の会アントニオ猪木氏公認について

 日本維新の会は、7月の参議院選にアントニオ猪木氏を公認している。

 国民の間からは、疑問の声が多い。それは、猪木氏がパチンコ台のモチーフを務めているからで、猪木氏のパチンコ台によって銭を失った庶民は少なくない。

 11年4月、石原慎太郎氏がパチンコ不要論を展開したのは、あれは何だったのかということになる。都知事選を有利にするための戯言だったのか?

 確かに、知事選挙後はパチンコ不要論を封印している。そして、3男宏高氏のパチンコメーカーからの献金疑惑が持ち上がった。

 今回の、猪木氏の公認は、維新の会はパチンコ業界に協力しているのかという疑問が消えない。パチンコ台のモチーフとして活動している人物が、国会議員として相応しいとは思えない。

 橋下共同代表が、責任を取って辞める話が反故にされたことに対しては、ヤフーの書き込みを見れば9割以上の人達が失望の声を上げている。

 とりあえず、猪木氏のパチンコ台を確認してほしい。
酷く確率の悪いスペックの台で、これでは、被害者も多いでしょう。

 777@nifty『パチンコ図鑑』から紹介します。

この新台は、昨年11月から発売されている。

http://777.nifty.com/cs/catalog/777_780/catalog_crantonioinokiyarerunoka_1.htm

 維新の会は、いつからパチンコ業界の味方になったのか? 石原氏の3男、宏高議員のパチンコメーカーからの、違法献金疑惑はどうなったのか。

 「ニュース速報+」から毎日新聞電子版を紹介します。

http://newspplus.blog.fc2.com/blog-entry-515.html

 今度の参議院選は、国民の民度が問われることになる。

橋下共同代表が、都議選の責任を取らなかったことに関することでも、かなりの拒否反応が出ている。書き込みは、橋下批判で埋め尽くされている。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130624-00000096-jij-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130624-00000096-jij-pol
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最近削除されたが、何で削除されたのかそれが問題。

そもそも、この国をぶち壊した張本人である竹中の考えを橋下氏が信奉していたことがこれで分かる。要するに、自分の意見と言うよりも竹中の受け売りが多かったということのようだ。熱に浮かされたような、あのバカ騒ぎは何だったのか? マスコミの責任も大きい。

 http://www.youtube.com/watch?v=z1fuRZWaRKc

 橋下氏のブレーンだった、エセ学者やエセ文化人たちはどこへ逃げたのか、甘い汁だけ吸って後は知らぬ存ぜぬはないと思うがどうなんだろう。

太陽の党が、橋下氏と合流する前、総長がチンピラに擦り寄るような真似は止めた方がいい、と平沼氏にメールを差し上げたが実際に筆者の忠告が当たった。

 筆者の、個人的な意見としては、芥川賞を受賞したり映画監督をやった頃の輝いていた石原慎太郎を見てきているから、晩節を汚してほしくなかった。



2013/06/26


4月3日のソウル。緊迫感はゼロでした

 
 2013年4月3日のソウルの光景。ソウルの中心部、明洞の光景ですが、北朝鮮による戦争挑発にも緊張感や緊迫感は全くありません。

 取材でソウルを訪れまして、この目で確かめた結果です。明洞の中心部では、若い女性が区のイベントでミニスカート姿で華やかに歌っていて、観客が取り囲んで楽しそうでした。

 市庁舎の、地下広場では口笛の名手が鮮やかにジャズを吹いていて、それが抜群に上手くて、ジャズの好きな筆者は思わず本人と握手しました。

 ソウルの中心部では、全く緊張感も緊迫感もゼロと言っても過言ではない光景が繰り広げられておりますが、日本の報道が少しオーバーではないかと実感させられました。

 韓国の人達は、北の挑発言動はハツタリに過ぎないことを気付いているから、庶民はのんびりしていられるのだと実感させられました。

 中国に近い筋からの情報によれば、中国は北の新指導者の能力に疑問を持っていて、場合によっては追放される可能性もあるということでした。

 ヒルトンホテルのカジノでは、相変わらず中国人で溢れています。日本もカジノを解禁すると、石原慎太郎氏の嫌いな中国人で溢れることになるでしょう。

 世界一の売り上げを誇る、パチンコという換金が違法なカジノがありながら、西洋賭博の開帳に走る政治家の本心はどこにあるのか、しっかりと見極める必要があります。

 カジノ解禁を急ぎたい、パチンコメーカーや、ソウルでも営業しているアメリカの巨大資本が一日も早く日本でカジノが解禁されることを望んでいる。

 筆者は、日本の一部政治家がカジノ解禁に異常にのめり込んでいる現状に疑問を持ち、ソウルの外資系カジノ関係者から取材したくてソウルを訪れました。

 4月3日、ソウルの光景を写真でご覧ください。男性が、口笛の名手です。

 

2013/04/05


ソウルのパチンコ屋その後

  韓国が、パチンコを全廃してから6年5カ月になります。ソウルの、中心部にありましたパチンコ店の現在の姿ですが、宝石店に変わっているのが少なくありません。

 後は、みやげ物店や規模の小さな店は、居酒屋などに転業してます。

 写真は、宝石店と土産物店です。韓国のパチンコ店は、日本と比べると規模は小さかったのですが、それでも最盛期には15000店のパチンコ店がありました。

 日本でパチンコを禁止した場合、30万人の雇用を懸念する声もありますが、韓国のように正業に転換できればむしろ健全な雇用を生み出します。

 人間生きていくためには、必ず次善の策を講ずるのは当然のことで、むしろそれが幸運につながることも少なくありません。

 ソウルの中心部から離れた所では、道路を挟んで両側にパチンコ店が並んでいましたが、今では一杯飲み屋さんに変わってます。

 韓国のパチンコ業界も、最盛期には3兆円の売り上げがありました。カジノの売り上げよりも大きかったのです。

 パチンコ全廃により、3兆円が健全な消費に費やされたことは、経済の活性化につながりました。

 筆者の取材では、パチンコがあった方がよかったと言う人は1人もおりませんでした。パチンコにハマっていた人ほど、パチンコが無くなって助かったと証言しております。

 「朝鮮日報」が社説で糾弾するほど、被害が拡大しておりました。日本と同じように、自殺も増え、殺人事件あり、強盗事件の多発、負けた腹いせに店に放火する事件もありました。

 2011年6月7日、『朝日新聞』は韓国がパチンコを禁止したのは、政治的な問題からパチンコを禁止したのだと嘘の記事を掲載しました。タイトルが「パチンコばかりをバッシングするな」でした。

 法律的には、換金が違法であることは誰でも知っていることです。その業界を、バッシングするなとは一体どういうことだったのか?

 日本の業界は、韓国のパチンコ禁止を認めたく無くて、朝日を使い、紙面の一面全面を使ってまで、パチンコ業界の使い走りをさせたとしか考えられない記事でした。広告ではなくー記事であったことが問題なのです。

 日本では、韓国を下に見たがる癖がありますが、公平に判断して、韓国と日本の新聞報道のこの違いは何からきているものでしょう。

 それは、正義よりも広告収入を重視する姿勢ではないかと、筆者は確信しております。

 JR東日本が、どんな出鱈目をやっても新聞は勿論のこと、週刊誌までもがJRを批判できないでおります。それは、キオスクで販売する新聞や週刊誌の量が多いからです。

 少なくとも、まともだった昭和の時代には、それはそれ、これはこれとして、批判するべきは批判しました。

 企業側も批判は批判として受け止める度量を持っていましたが、今はどちらの側も、銭が優先で心を無くしております。

 パチンコの全廃により、韓国は街並みもすっきりしました。日本も、街の中心部にパチンコという違法賭博場があるのは考えるべきです。

 法律的には違法なままでパチンコを放置していると、日本は韓国にも中国にも馬鹿にされ続けることになります。

 民主党凋落の原因は、管元総理も、野田前総理も、パチンコ業界から献金を受け、それを恥ずかしいこととは思っていなかったことなのです。

 在日の人が多い、パチンコ業界から施しを受けていながら、竹島がどうのこうのと言えないでしょう。日本の国会議員が、季明博大統領から馬鹿にされたのも無理はありません。

 さらに、日本のパチンコ業界から送金された資金で北朝鮮はミサイルを開発し、核実験をするまでになりました。

 いうなれば、日本のパチンコ業界によって世界が迷惑していると言っても過言ではありません。

 日本のパチンコマネーが、北朝鮮のミサイル作りに手を貸していると、ニューヨークタイムズで報道されたこともあります。

 在日の人達の、民主党への支援はこれを見れば明らかです。

https://www.youtube.com/watch?v=S6OSSIxJFYo

 そして、石井紘基氏の殺害を追及し、党として徹底的に戦うことを止めたのが没落の出発点ではなかったか。

 今こそ、この問題を再度検証するときです。民主党は、なんで遺族の人たちのために立ち上がらなかったのか、膨大な資料の外にバックの中の資料はどこえ消えたのか。

 残された資料から、追及はできなかったのか。民主党没落の原点は、石井氏の死を徹底追及しないで、小宮山というセレブの腐った女性を後継ぎに引っ張り出したことでした。

 民主党没落の原因の一つは、パチンコ業界から献金を受け取っていたことです。

 勿論、自民党も、以前は公明党にもパチンコ議員はおりましたが、いつの間にか公明党のパチンコ議員は消えております。

パチンコ議員最新版http://www.pcsa.jp/member.htm

自民党が8名増えております。鳩山邦夫は無所属から自民党へ。新加入は、原田義明、山本拓、左藤明、秋元司、山口泰明、松島みどり、中田俊直。この新加入の議員は、当選したから何をしても4年間は安泰だと開き直っているのでしょう。

民主党は7人(最近1人減っております)。そのうちの5人が参議院議員ですから、参議院選挙が終わればパチンコ議員は2人になる可能性があります。

 維新の会は、さっそく8人が参加。どうなんでしょうこの現実は。

 http://www.youtube.com/watch?v=dtIdmuVxkd8

 

2013/02/01


カジノ解禁に反対

 日本でカジノを解禁した場合、沖縄が有力地とされていますが、とんでもない話で、また沖縄の人たちに苦労を押し付けることになるのは明らかで、絶対に許すわけにはいきません。

 参議院議員の、糸数慶子議員と共に、沖縄でカジノの反対運動に取り組んでおられますジャーナリストの寺田麗子さんが、韓国の自国民向けカジノの悲惨な現状を取材なさった映像と、2007年にマカオを取材した貴重なDVDをご紹介します。

 今回の選挙で、石原・橋下コンビが議席を多く取れば、ご両人はカジノ解禁に熱心なので、カジノ解禁に拍車がかかることを懸念します。

 カジノ賛成の人はほとんど、先進国でカジノがないのは日本だけだと言います。確かにその通りですが、他国にはパチンコというカジノはない。

 2006年、韓国がパチンコを禁止しましたのでパチンコがあるのは日本だけです。最近では、1日10万円負けることもあるパチンコは、年間20兆円を吸い込むカジノでなのです。

 カジノを解禁しなくても、日本はギャンブル大国であることを認識する必要があります。

 競輪・競馬、ボートにオート、宝くじにサッカーくじ、年間20兆円が消えるパチンコ。これにカジノが加わったらどういうことになるか。言わずと知れたことです。

 韓国には、17か所のカジノがありますが、自国民が入れるカジノは江原ランドだけです。僕も、江原ランドは2回訪れましたが、ソウルから車で2時間半もかかる山の中にあります。

 そんな山の中に、韓国の人たちは大挙して訪れます。それは、ギャンブル依存症に追い込まれているからです。自殺者の多発や、犯罪の増加、一夜にしてホームレスになる人など、問題が噴出しております。

 韓国にある17か所のカジノで、現在は半分以上が赤字にあえいでいます。ラスベガスの巨大資本が、日本に目をつけるのは当然としても、放射能に汚染された日本に欧米の人たちが来るとは思えない。来るとすれば中国の人たちでしょう。

 カジノを解禁しますと、石原氏の嫌いな中国人でカジノは溢れることになります。当然、中国人マファイアも入ってきます。

 暴対法によって、弱体化している日本の暴力団では手に負えないでしょう。警察も中国人マファイアには手を出せなくなる可能性があります。

 昨年、韓国のカジノを取材したときに、ウォーカーヒル・カジノに入りルーレットをやりましたが、両側に中国人が座り何故か二人ともTシャツを着て、二人とも刺青をこれ見よがしに見せておりました。

 昨年、マカオを取材したときも、ホテルマンと親しく話をしましたら、カジノの取材は気をつけた方がいい、日本に帰れなくなるからと忠告されました。

 カジノ解禁に熱心な議員の中には、バックが気になる人物も少なくありません。バックには、ラスベガスの巨大資本やいろいろな人物が蠢いてます。

パチンコ業界も、勿論カジノ進出を狙っています。もうその準備に入っているパチンコメーカーもあります。

 外国のお客が少なければ、当然のことながら自国民から巻き上げるしかない。少なくとも、カジノで成功したと言われるシンガポールも、負の部分は報道されていない。

シンガポール政府は、カジノで犠牲になっている自国民の負の部分は意識的に隠しています。

 それを知っていながら、カジノ解禁を叫ぶ日本の政治家を許せないのは当然のことです。

 日本では、大阪と沖縄、東京のお台場が候補地として挙がっているようですが、とんでもないことです。街の中心部に、自国民から巻き上げるカジノを作るとは正気の沙汰ではありません。

 韓国は、2006年8月、パチンコを禁止したことは拙著で報告しましたが、日本円にして3兆円が健全な消費に向かうようになり、経済に好影響をもたらしました。

 韓国の、自国民向けカジノの弊害を寺田さんが非常に丁寧に取材しておりますので、是非ご覧ください。ナレーションも寺田さんです。

 そして、マカオのカジノの弊害も日本人にとっては大変貴重な教訓となります。

 沖縄在住のジャーナリスト、寺田麗子さんのご厚意で貴重な記録を掲載させてもらいますことを感謝申し上げます。


◆韓国の自国民向けカジノ、江原ランドの悲惨な現状。

http://www.youtube.com/watch?v=16susIPB-48

◆マカオのカジノによる、自国民にもたらす弊害。

http://www.youtube.com/watch?v=eIDRTb9p3BY 

 マカオは、僕も昨年訪問しましたが、41年前に訪れたときにはカジノは3カ所しかなく、当時はポルトガル領だったので異国情緒豊かな落ち着いた街でした。当時から、マカオグランプリも行われてました。

 しかし、今ではカジノが37か所もありすっかり品のない街に変わっております。

 マカオ編の録画で、元ディーラーの女性が語ってくれました『日本は変わらないで美しいままでいてほしい』あの発言がすべてを表しております。

 さらに、この言葉も印象的です『今のマカオはゴミ箱のようなものです』筆者も、41年ぶりにマカオを訪れ、同じことを感じました。

 日本で、カジノを解禁したいとする政治家は、この国をゴミ箱にしたいのかという懸念があります。現在カジノに正面から反対している政党は少ない。

 カジノに関して無知なのか、それとも、ラスベガスの巨大資本の力の前にひれ伏しているのか、どちらかでしょう。

 僕が言いたいことは、雇用を生み出すなとど綺麗事を言って「若者をカジノのディーラーに仕立てて何になる」ということです。

 インタビューにもありましたが、ミイラ取りがミイラになって、ディーラーになった若者たちが、勤務先以外のカジノでギャンブル依存症に追い込まれております。僕が取材したディーラーの若者も、給料がよいのにいつもお金がないと嘆いていました。

 マカオの、カジノ取材で一番衝撃的だったことは、カジノに入り通訳を通じてインタビューしましたら、そのなかで40代の女性がおりました。

 真っ黒に日焼けして、指の先まで黒かったのでインタビューしましたら、中国本土で農業に従事している女性でした。

 10年ぐらいかけて貯めたお金を、数時間で失ったと呆然としておりました。聞いたら、カジノで勝って家を建てた人がいることを聞いたので、家を建てたかったとのことでした。

 僕は、41年前はマカオのカジノで勝ったこともありますが、カジノで勝ったお金はカジノで失います。これだけは、はっきり言えます。

 大王製紙の御曹司が、100億円を使ってカジノの恐ろしさを教えてくれました。あれは、短絡的に無防備にカジノを解禁しようとしている、日本人に対する神の警告ではなかったかと思います。

 日本でカジノは、絶対にやるべきではありません。あの綺麗な海が広がる、人情味あふれる沖縄の人たちをカジノに巻き込んではいけません。

 美しい海が広がる沖縄には、カジノは似合いません。ハワイにもカジノがありません。日本で、カジノを解禁するようなことがあれば、破滅に向かうことは間違いないでしょう。

 韓国の自国民向けカジノ、江原ランドの常務の証言が胸に響きます。「もし日本でカジノが解禁されたら、アジア中のギャンブラーや、犯罪組織が集まるでしょう」と忠告してます。

 何事にも甘い、日本でカジノを解禁したら中国などの犯罪組織に食い物にされ、日本の警察力では対応できなくなるでしょう。

 常務の証言は、ギャンブル依存症についても、的確な証言をしております。麻薬やアルコール依存症と違い、はっきりと症状が表れることなく、本人も自覚が薄いことが特徴なのです、と。

 そして、現在は効果的な治療法も薬も開発されていないという現実があります。このことが、カジノに関して最大の問題点なのです。

 失われた20年で、パチンコに540兆円が消え、パチンコにより劣化を続けている日本で、カジノを解禁したらとどめを刺されることになります。

 本気で博打を経験したことのない政治家が、カジノの解禁を叫んでいる姿は亡国の予兆です。僕は、机上の空論で反対しているのではありません。過去に実際にカジノで博打を経験して反対しているのです。

  カジノ解禁によって、経済が好転するなとど戯言を言う政治家が多すぎます。カジノ解禁によって幸せになれるのは、カジノの運営者と闇の組織だけです。

 そもそも、自治体が儲かるなどと言うことはありません。運営するのは、カジノの会社です。自治体に運営できる訳もなく、自治体には少しばかりの税金が入るだけです。

 少しばかりの税収と引き換えに、大きなものを失うことになります。治安の悪化や、人心の荒廃は取り返しがつきません。自殺によって失われる人の命も取り返しができません。

 カジノの解禁。これだけは、絶対に許してはいけません。日本の文化が破壊され、亡国に向かってひた走ることになります。

 僕が理解できないのは、作家でもある石原慎太郎氏が、日本の文化が破壊されるカジノを推進したいという点です。

 民主党は、「統合型リゾート・カジノ検討ワーキングチーム」なる組織まで作ってカジノを推進しています。維新の会は当然としても、自民党にも、みんなの党にもカジノ推進派の議員がおります。

 カジノは、日本語でいえば「賭博場」です。賭場の開帳を、新事業でも立ち上げるがごとく、得意そうにして話す政治家には絶望します。

 日本には、日本の文化があります。よりによって、カジノと言う西洋賭博をあらためて開帳する必要はありません。それでなくても、パチンコというとんでもない賭場が全国どんな田舎にもあります。

 パチンコによって、どんどん下品になったこの国が、マカオのように「ゴミ箱」になるのだけは勘弁してほしい。外国へ行って、日本にはカジノがないと言いますと、みんな良いことですね羨ましいと言います。

 もっと健全な、新事業を創出するのが政治家の役目なのに、カジノを解禁することぐらいしか思いつかない政治家が少なからず存在することは、何とも情けなくなります。日本人の創造力が劣化しております。

 政治の無策、経済界の低迷、この現実こそが問題なのです。


追記

 筆者の危惧したことが現実となっております。マニラで行われていることが、日本の政治家に対しても実行されていないか。カジノ解禁に、異常に熱心な政治家が何人かおります。

 やたらカジノ解禁を煽る、怪しげなブロガーも暗躍しております。怪しげなブロガーのバックは分かっておりますが、問題は国会議員です。

 ここは警察よりも、検察に頑張ってほしいと考えます。検察が名誉回復のチャンスです。検察は、特捜部をマニラに派遣するべきと考えます。

 http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201301040092.html

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201301150149.html 


◆江原ランドとマカオの映像の著作権は、寺田麗子氏にありますので無断使用はご遠慮ください。

2012/12/10


大学生のパチンコに対する認知度

 11月16日、獨協大学でお話をさせてもらいましたが、学生さんのリポートが届いておりますので集計を報告します。

 何よりも驚きましたのは、パチンコの問題に関して悲惨な実情を初めて知ったという方が多かったことです。

 これは、日本のマスコミに大いに責任があると考えます。パチンコの被害に対して、日本のマスコミはほとんど無視を続けております。

 昨年11月27日、日本のマスコミでは初めてNHKが『真相! 追跡ファイル』で、韓国のパチンコ禁止を取材して放映しました。

 あの番組は、構成も取材内容も素晴らしい出来栄えでした。著作権の関係で、ここにアップできないのが残念です。

 あの番組は、私が『なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか』で書いたことが、正しかったことをNHKが証明してくれたような内容でした。

 あの番組によって、朝日の嘘がパレたのも事実です。

 今回、担当教授のご厚意によりまして、学生さん達のリポートを読ませていただきました。

 パチンコに関しまして、反対するが154人。どちらでもないが21人。賛成が20人でした。

 中間派の学生さんは、本人がしっかりと自己責任でやる分にはいいのでは、というものでした。

 賛成派の方は、禁止すると税収が減るのではという意見もありました。

 何よりも驚きましたのは、パチンコがこの国にこんなに悪影響を及ぼしているとは思わなかったという意見が多かったことです。

 この事実こそが、日本のマスコミがパチンコ被害に対してあまり関心を示していない影響と考えます。

 他国との、決定的な違いは政治とマスコミが正常に機能していないという点です。

 社会正義よりも、自分達の広告収入を守りたいという実態が、パチンコ問題に対して消極的になっている最大の原因だと考えます。

 確かに、獨協大学の学生さんは真面目な学生さんが多いのも事実ですが、それはしっかりした指導者に恵まれてといるからだと確信しております。

 会社でも、同じことが言えると思います。優秀な幹部の下には、強力な部下が育ちます。

 今回、獨協大学の大学生の方々と接して思うことは、日本の将来もまんざら捨てたものではないことを実感しました。

 しっかりした考えや、自己主張を持っておられる学生さんが少なくないことを知り得ただけでも収穫でした。

 もっともっと、パチンコの実態を多くの方に知ってもらう努力を続け無くてはいけないと思っております。
 

2012/12/08


これからは、地方新聞の時代

 鹿児島市に、本社を構える南日本新聞がある。

その南日本新聞が、三大紙では掲載されることがない、パチンコ問題に真剣に取り組んだ記事があるので紹介したい。

三大紙には、最近正義が見えなくなってきているなかで、地方紙が存在感を発揮している。

筆者が知る限りでは、これほど誠意をもってパチンコ問題に取り組んだ新聞は知らない。

これからは、地方紙の時代なのかもしれない。沖縄タイムスも、頑張っている。河北新報も存在感がある。

これからは、地方紙が頑張って存在感を発揮してもらうもらうしかないと思っている。

http://kirisimamk.web.fc2.com/Kagoshima_Kadai.html


2012/11/01



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